マッキントッシュMC240とMCD7000の納品
マッキントッシュMC240,MCD7000を納品いたしました。
その際に、リスニングルーム内で気が付いたことを手直しさせていただきました。
写真にありますC22も以前にこちらでメンテナンスをさせていただいたものです。
※写真の掲載に関して、お客様の許可をいただいてます。
・2階リスニングルームへ搬入
MC240、MCD7000
・ラックへ設置
MC240、MCD7000
・スピーカーケーブルの先端処理
片チャンネルで+-それぞれ2本ずつのケーブルのため一つにまとめるためのはんだ付け(4個所)
SP端子を圧着(4)
ショート防止のためチューブ被せ(4)
※現場でケーブルを確認し、持参した端子とケーブルを半田処理
・配線の取り回し
レコードプレーヤー → 昇圧トランス → C22(phono1) ピンコード及びアース線
MCD7000 → C22(aux)ピンコード(赤)
C22(main output) → MC240 ピンコード(青)
MC240 → スピーカー端子ボックス スピーカーケーブル
・電源
MPC1500のツマミで、C22、MC240、MCD7000、レコードプレーヤーを一斉にON/OFFできるように背面の設定を変更
・システムの動作テスト
・左スピーカーの上下を正しい向きに回転
※スピーカーボックスが上下逆さまに設置されていた
・カートリッジの針のホコリ除去
読んでいただいたご感想やご質問など下のフォームから気軽にお寄せ下さい。ヴィンテージオーディオ堂からこちらへの書き込み、あるいはEメールにて返答いたします。
方法は簡単です。名前(ニックネーム)とコメントを入力し送信ボタンをクリックしていただくだけです。
コメントを残す