マッキントッシュ アンプ

マッキントッシュMC275 マルチアンプシステム

マッキントッシュMC275オリジナル×2、MC2102×2、MC275-V×2、C220、アキュヘェース デジタル voicing、アキュフェース DF-45(チャンネル・ディバイダー)、マッキントッシュスピーカーXRT28×2、Velodyneウーハー(内臓アンプ)をお使いのお客様から、マルチ接続における帯域の振り分けについて、ご質問をお受けしました。


Velodyneのサブウファーを用いてXRT28の内臓ネットワークのクロスオーバー周波数(300Hz、2kHz)で受け持ち帯域を分けるとすると、低域・高域ともにどのアンプを用いても特に問題はないと思います。

中域が、300~2000という人間の耳に聞こえやすい帯域になっていますので、それぞれ単独で聴いてみて最も好みにあうものを中域用とすることをお勧めします。
高域の受け持ち周波数帯域が広いことを考えると、パルス的な音が入った場合に備えて、少しでも出力の大きいMC2102を高域用にするほうが良いかもしれません。

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