マッキントッシュ アンプ

アンプのノイズ

ヴィンテージアンプが発する残留ノイズ(サー音、ザー音)が気になるとお聞きすることがあります。
最近のアンプに使われている規格のトランジスターはノイズがほとんどありませんが、
ヴィンテージアンプのトランジスターはノイズを発します。当時のトランジスターには最近のアンプにはない味わいのある音質があると思います。
(最近の規格のトランジスターはノイズをほとんど発しません。しかし、トランジスターを総入れ替えされたマッキントッシュのアンプに遭遇したことがありますが、良いメンテナンスとは言えないように思います。)

但し、正常のノイズかパーツの故障が原因のノイズなのか判断が必要になります。
当社では修理・オーバーホール後にアンプの残留ノイズの測定を行います。
こちらは修理・オーバーホール後のマッキントッシュ MC2105の残留ノイズの計測結果です。正常です。

Normal
Rch(8Ω)
volumeを絞った位置 0.5mV
MAX 1.5mV
Lch(8Ω)
volumeを絞った位置 0.6mV
MAX 1.1mV

Direct
Rch(8Ω)
volumeを絞った位置 0.5mV
MAX 1.2mV
Lch(8Ω)
volumeを絞った位置 0.5mV
MAX 1.1mV

電源投入時のノイズ

電源投入時にポコ、ボン、ブーンなどの音が出ることがあります(毎回出るとは限りません)。特にプッシュプルのアンプで見られる現象です。
電源投入時のプラスマイナスの電圧のアンバランスが原因です。アンプの回路・パーツの特徴です。通常は故障ではございません。
マッキントッシュのMC2105などのアンプにはスピーカーのON/OFFスイッチがありまして、電源投入時はスピーカースイッチをOFFにした上で電源を入れる仕様です。

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